2026/02/15

双葉町氷川神社

 板橋区双葉町にある神社で、社伝によると応永年間(室町時代)武蔵国一の宮氷川神社より勧請とされる。江戸時代には江戸四宿の一つ板橋上宿と根村の産土神として崇敬され、根村松山氷川大明神ともいわれた。

境内は都営三田線「板橋本町駅」から徒歩7分。環状七号線から入ってすぐの場所にあるが、専用駐車場はない。参拝時に止めてもよいスペースが用意されているが、車止めがあり広くないのでおすすめしない。

一ノ鳥居をくぐると細長い参道が続き、二の鳥居の先の右手に手水舎がある。鳥居の中の境内に入ったら動画・写真撮影は禁止なので注意したい。手水舎のさらに右手奥に神楽殿があり、その奥には境内社の稲荷神社がある。

参道入口から撮影したものを拡大

参道を真っ直ぐに進んで正面が拝殿で、その左手前に社務所がある。御朱印は社務所の窓口でボタンで呼び出すと対応していただける。御朱印は見開きタイプで境内社のものも含め3種類。初穂料は5OO円だった。



2026/02/05

高井戸第六天神社

 杉並区高井戸西にある神社。創建は不詳ながら鎌倉時代と伝えられる。天保年間(1830〜1843年)に本殿・拝殿が焼失してしまったが、安政3年(1856年)に現在の本殿が完成。総ケヤキ造りの本殿の三面にある彫刻が素晴らしい。

境内は京王線「高井戸駅」から徒歩8分の住宅街の中にある。杉並区内で一番古い狛犬があり、1988年に杉並区の有形文化財に指定された。鳥居をくぐると、右手に手水舎があり左手に社務所、正面に拝殿が見えてくる。

また、本殿右手前に神楽殿、その奥に境内社。石鳥居の奥に鉄筋コンクリート造で整備された祠の中に氷川神社、浅間神社、白山神社、天祖神社、秋葉神社、稲荷神社がある。天祖神社と浅間神社は明治30年に村内にあったものが遷座されたらしい。

公式ページによると、明治以前の祭日(11月22日)には、「おこもり」といって、農作業を終えた近所の人たちが、当番制で5人ずつ拝殿にこもり、お神酒を飲みながら世間話に興じ、夜を明かしたとされる。

なお、御朱印は本務社である下高井戸八幡神社で拝受できる。場所は少し離れているため、神田川沿いを歩くか、電車だと高井戸から西永福に移動することになる。御朱印は書き置きで初穂料は500円となっている。