東急東横線の自由が丘駅から自由通り沿いに歩いて左に入ると鳥居が見える。鳥居をくぐると遊具もある公園のようなエリアがあり、参道を歩くとその先にも二の鳥居、三の鳥居と続く。
三の鳥居からさらに石段を上った右手に手水舎がありその少し先には神輿庫が並んでいる。参道の正面に拝殿があり、その右手には境内社の伏見稲荷神社が鎮座。境内社ながらとても力がある感じでよい気が流れている。
また参道の途中に自由が丘の祖と言われる栗山久次郎の銅像がある。自由が丘の地名の由来にもなった「自由ヶ丘学園」の開校に賛同し土地を貸し与えた人物らしい。
なお御朱印は社務所でいただけるが現在は書き置きのみ対応。窓口で伝えると用意していただける。社務所が閉じていることも多く3回目にしてようやく拝受できた。
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