練馬区小竹町にある神社で、西武池袋線の江古田駅すぐの場所にある。創建は不詳ながら文化・文政期(1804~1829年)に編まれた「新編武蔵風土記稿」には富士浅間社と記され、富士講の人々に崇敬された。
鳥居をくぐると左手に神楽殿、その先に手水舎があり正面に社殿が見える。また、右手奥には富士山の溶岩で組まれた富士塚があり、正月と山開きの7月1日、9月第2土曜・日曜日に登ることが可能となっている。
練馬区公式ページによると、富士塚は高さ約8m、直径約30mで国指定文化財に指定。天保10年(1839年)に築かれたものとされ、通称「江古田富士」と呼ばれる。関東大震災により損壊しながらも復旧工事により現在に至る。
規模は大きくはないが、平日の昼間にも関わらず絶えず参拝者が訪れる。社殿前の石灯籠は1800年代のものらしく、その他の建造物にも長い歴史を感じる。大樹があるせいか、境内は気持ちが落ち着く雰囲気があった。
御朱印は社務所で拝受できる。神社の説明書きに「御朱印は神札と同じ扱いになる為、直接朱印帳に押印出来ません」とあった。インターホン呼び出し方式で、初穂料は500円。丁寧に対応いただいた。
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