渋谷区代々木にある江戸時代の宗教家平田篤胤を祀る神社で、明治元年(1868年)平田家邸内に邸内社として創建されたといわれる。
明治十四年(1881年)に明治天皇よりの下賜金をもとに文京区小石川へ遷座。その後、昭和三十四年(1959年)に現在後に遷座した。
小田急線の南新宿駅の近くの住宅街の中にあり鳥居をくぐってすぐ左手が手水舎、正面は拝殿となる。
御朱印は通常の御朱印と神代文字の二種類があり、通常の御朱印は書き置き形式になる。紙代文字でお願いして御朱印帳を渡したが、右上の印が朱色ではなく間違って黒で押してしまったらしい。
初穂料は要りませんと言われたがそれほど気にもしていなかったし、そこまでされるとこちらの方が申し訳ない感じだ。いつかまた参拝して再度きちんと御朱印をいただこうと思う。
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