鳥居を進むとすぐ左手に手水舎があり、その奥に神楽殿という配置となっている。正面に1831年建立とされる拝殿があって、さらにその左奥には境内末社として清姫稲荷神社と三峯神社が鎮座している。
清姫稲荷神社は以前は秩父宮邸の鎮守だったらしいが、崇敬者に株式仲買人が多かったので財テクの神様と言われていたという話があり大変興味深い。
狛犬は1対あって高い位置にあるので気がつかなかったが、左側の狛犬は鞠で遊ぶ子獅子を押さえつける姿のようだ。右側の狛犬も子獅子を抱いている。
御朱印は参道右側にある社務所でいただける。神楽殿横の椅子で待つことになるが、なんと今回は御朱印とともに酉年にちなんだストラップまでいただいた。これは大切にしなければ。
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