1645年に八幡神社と改称。1648年には江戸幕府より社地7石余を寄進せられ、中野区内において御朱印を付与された唯一の神社とされる。
南側にある鳥居から正面に本殿が見えるが、参道を進むと右側に手水舎、左側に末社六社さま(稲荷神社、御嶽神社、八雲須賀神社、北野天満神社、粟島神社、疱瘡神社)合祀殿がある。三対ある可愛らしい感じの狛犬が印象的だ。
また神楽殿や力石などもあり、拝殿右手の社務所の前がとても落ち着く空間になっていて参拝を終えるとベンチで休むことができる。座って周囲を見回すとすごく歴史を感じる。
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