鳥居からすぐに石段を上り左手に手水舎、正面に拝殿が現れる。残念だったのはマンションやオフィスビルに囲まれていてすごく圧迫感があること。良かったのは1600~1700年代に奉納された石鳥居と狛犬が現在も残っていることだ。
御朱印は拝殿右手の社務所で受けることができる。都営浅草線上の8社を巡る「東京福めぐり」の一つになっていて、金で装飾されたオリジナルの折帖(御朱印帳)があるようだ。
これから2020年にJR山手線の新駅が開業すると、この周辺はさらに開発が進むと思われるが、いいかたちで神社が残って欲しいものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿