正面の鳥居をくぐると右手に手水舎があり、その脇には親子のフクロウの像がある。参道には狛犬もあってその先が拝殿となっている。戦後に改築されたようだがなかなかいい雰囲気で落ち着く。
社殿の左手には神楽殿、右奥には子育稲荷神社が境内社として鎮座する。狐像が出歯だという話だったが巻物?のような何かをくわえているので歯がむき出しになっているようだ。
拝殿と子育稲荷神社の間にも梟親子の像があって、手水舎のところにあったものより大きくさらに新しい感じがする。池袋駅にもイケフクロウの石像があるがこちらはもっと角張った印象だ。
御朱印は参道の左手にある社務所で受けることができる。インターホンで呼び出すようになっているのだが、御朱印帳を出そうとバッグをゴソゴソしていたら窓が開いてそのままお願いすることができた。
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