御祭神は菊理姫命、伊弉諾命、伊弉册命の三柱で、永承六年(1051年)八幡太郎義家が奥州平定の途中に立ち寄り戦勝を祈願したとも言われている。
小高くなった住宅街の中にある神社で表参道から鳥居をくぐり石段を進むと左手に手水舎があり、正面ではなく右手に拝殿がある。駐車スペースがあるというのもあるが境内はそれほど広くはない。
とはいえ八幡神社、関東松尾神社、浅間神社、福受稲荷神社、伏見稲荷社など境内社が多く、見所がたくさんある。
ちょうど「文京あじさいまつり」の期間中で、平日にも関わらず大勢の人で賑わっていた。御朱印は社務所でいただくことができるが書き置き対応のみ。
なお御朱印は厚紙に挟んだ状態で渡されるので、その場で確認できないのだが家に戻ってから右上に小石川の文字が記されているのに気がついた。他のサイトでは奉拝となっているのだがなぜだろう。
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